舞鶴市議会 2021-03-26 03月26日-05号
委員会でも申し上げましたが、福井県は敦賀延伸だけで、県の控え目な予算でも県の負担が2,500億円、小浜ルートについても、京都市内で環境面や地下水への影響から、地域ぐるみの反対運動が起きているなど、大型開発には住民の大きな不安があるのです。このようなことからも、委員会で指摘もしましたが、山陰新幹線の計画もなく、地元負担も明らかになっていない、このような予算は必要がなく、無駄と言わざるを得ません。
委員会でも申し上げましたが、福井県は敦賀延伸だけで、県の控え目な予算でも県の負担が2,500億円、小浜ルートについても、京都市内で環境面や地下水への影響から、地域ぐるみの反対運動が起きているなど、大型開発には住民の大きな不安があるのです。このようなことからも、委員会で指摘もしましたが、山陰新幹線の計画もなく、地元負担も明らかになっていない、このような予算は必要がなく、無駄と言わざるを得ません。
敦賀市では、2022年に駅をつくるということで、延伸の予定ということで、自治体の職員さんが一生懸命整備事業にかかわって頑張っておられたんですが、その中で福井県ではこの敦賀延伸までの財政の負担が1,300億円と。交付税措置などを受けた実質負担が約600億円になるということであります。